【グラフィックドライバーのアップデートをしたら設定がリセットされる?】リフレッシュレートとデジタルバイブランスが元に戻っていないか確認しよう

グラフィックドライバーのアップデートをすると、NVIDIAコントロールパネルの設定はリセットされることがあります。

以下を参考に、確認していきましょう。

NVIDIAコントロールパネルの設定

NVIDIAコントロールパネルを開くには、デスクトップを右クリックして選択です。又は、Windows システムトレイにあるNVIDIAロゴから起動してください。

解像度の変更“の項目を確認してください。ここでは、リフレッシュレートを変更することができます。これがきちんと最大値に設定されていれば問題ありません。数値が低くなっている人は上げてください。使っているモニターによって最大値は異なります。

デスクトップカラーの設定の調整

次に、”デスクトップカラー設定の調整“です。注目すべきはデジタルバイブランスです。こちらは個人差があるのですが、色合いを調整する機能なので75%まで上げておくのがおすすめです。それ以上にしていたり100%にしていると目に負担が大きいと思います。100%に慣れてしまうと、デフォルトの50%に戻しただけで画面が白黒にしか見えなくなるほどだからです。目が疲れるようであれば元に戻して構いません。自分自身にあった快適な設定にしてください。

きちんと設定されていたでしょうか?グラフィックドライバーのアップデートを行ったときは設定を確認するように心がけ、せっかく使っているお高いモニターの機能をムダにしないようにしましょう!

3D 設定の管理

最後に、”3D 設定の管理”の設定内容を載せておきます。もしリセットされてしまっている場合、こちらも再設定しておいてください。

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