【AVA講座】先見え後見えの有利さについて【Part.14】
交戦壁から離れているほど、敵を早く視認することができるという話をしました。その有利とは、一体どれほどなのか? 不利側が飛び出し、有利側が待ちだったとします。その際、交戦壁から遠い側(有利側)はなんと…
交戦壁から離れているほど、敵を早く視認することができるという話をしました。その有利とは、一体どれほどなのか? 不利側が飛び出し、有利側が待ちだったとします。その際、交戦壁から遠い側(有利側)はなんと…
AVAでは映し出された画面は、目から見えたものになっています。当たり前と思うかもしれませんが、ゲームによって頭頂部に視点の元があるタイプもあります。
敵に撃たれたないために、身体を晒す面積を最小限にします。敵の待ち方によっては飛び出したほうがいい場面もありますが、基本的な撃ち合いは壁ギリギリで行います。撃ち合いにおいて、すぐに壁に隠れられるというのがまず大きなメリットです。
敵に弾が当たらない!→感度が合ってないからだ! と思うことがあるかもしれません。 しかし、外したのには感度以外の原因があることがほとんどです。
ゲームでは反応速度は非常に重要です。ましてや、0コンマを競うFPSでは、反応速度の重要性は言うまでもありません。反射神経は生まれ持ったものではありますが、慣れ要素も多く、意識さえしていれば速くすることは可能です。
AIM力というのは、手の感覚がいかにマウスと合うか、マウスポインタをいかに思い通りに動かせるかという力です。マウスと感覚が合っていれば、5cm動かしたときにゲーム内で動く距離がぴったりと合うはずです。
FPSで最も基本であるにも関わらずおろそかになりがちで、常に意識しておく必要があるのが『AIMの置いている位置』です。
上級者になるための近道や心構えをまとめています。
FPSは強さのうち集中力が占める割合が大きいため、メンタルが勝敗を大きく左右します。小さなことからメンタルトレーニングを始めてみましょう。
勝利に結びつくテクニックから考え方まで、これらをマスターすればあなたも上級者の仲間入り!?
AVA強者と言われるプレイヤーのイコライザ設定とヘッドホンをリストアップしてみました。設定やデバイスは頻繁に変更されるため、あくまでも参考程度に捉えてください。 イコライザはサウンドカードについている機能で、特定の音域だけ音量を調節することができます。
UAVを撮られたときは相手からはウォールハック状態になりますので、まともに戦っても撃ち負ける確率が高くなります。相手の反応速度が0秒に近くなるので、単純に狙って撃って当てるまでの時間が短くなるからです。
『前のラウンドで相手がどういう動きをしてきたのか、だから次はどうしてくる可能性が高いか』というのを予測しながら戦うオーダーを、私はするようにしています。例えば、「INDIA守り側」で、開幕でセンター部屋に入るグレを小螺旋から投げて相手を飛ばしたとします。
相手と交戦することで、『自分はここにいる可能性があるよ』と教えるわけですよね。
次のラウンドには当然、相手はその位置を警戒して覗いてくるか投げ物を使ってきます。